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第二新卒が大手企業に転職は無理?【転職のコツあります】

大手企業
悩んでる人
「第二新卒で大手に転職はやっぱり無理なのかなあ?」「学歴もない上第二新卒で社歴も浅いし、大手企業に転職は無理があるかなあ…。」「今の中小企業だと将来が不安だし、無理と言われても第二新卒でなんとか大手企業に行きたいな!」

本記事では上記のようなお悩みについて解決できるよう詳しく伝授します。

 

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Tsumu
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第二新卒が大手企業に転職は無理?

結論、第二新卒が大手企業に転職は可能です。

 

なぜなら大手企業が本当に採用したいのは、新卒や中途ではなく、職歴があり教育コストのかからない第二新卒だからです。

また第二新卒であると、職歴のない新卒に比べて最低限のビジネスマナーが備わっているので重宝されます。

つまり第二新卒は即戦力とはいかないものの、短期的に即戦力に仕上げる人材にはもってこいなのです。

 

転職市場が活発化してきているこのご時世。

第二新卒で大手企業に入社するハードルは年々下がってきており、第二新卒で大手企業に入社したいという方にとっては非常にチャンスです。

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第二新卒が大手に転職は無理ではない理由【重宝されてます】

「学歴もない上第二新卒で社歴も浅いし、大手企業に転職は無理があるかなあ…。」

ここでは上記の悩みにフォーカスして解説していきます。

 

第二新卒が大手企業に転職は無理ではない理由は以下の3つです。

・若手層の人材不足

・欠員補充が必要

・新卒よりは即戦力

それでは順に解説していきますね。

 

若手層の人材不足

リーマンショックと売り手市場の影響により大手各社こぞって若手層の人材不足に悩んでいます。

過去の話にはなりますが、2008年のリーマンショックにより経営上、即戦力ばかりを獲得する企業が大多数でした。

しかし景気回復後、企業側はリーマンショック期に獲得できなかった若手層の確保に乗り出してる事実があります。

この若手層がいわゆる「第二新卒」です。

 

また、昨今特に注目されている「売り手市場」も影響しています。

新卒者が企業を選べる時代になってきており、企業側がここ数年毎年のように新卒確保に難儀。
新卒を必要数確保できなかった企業が若手の確保に乗り出す。

つまり第二新卒の獲得に乗り出しているのです。

 

欠員補充が必要

若手層の離職により欠員補充が必要だからです。

なぜなら近年の転職市場の活性化により、若手層の離職率が非常に高いからです。

 

実際に大手企業各社では新卒の入社3年後の離職率は年々上がってきているという話もあります。

「最近の若者はすぐ辞める」

という口癖の上司も非常に多いようですね。

 

そういったことから、若手層の離職による欠員補充には第二新卒はもってこいなのです。

企業側にとってはピンチはチャンスになるでしょう。

 

新卒よりは即戦力

第二新卒は新卒よりは即戦力です。

なぜなら年齢も新卒とそこまで変わらずもうすでに社会人経験があるから。

社会人経験があるのとないのでは、教育期間や教育コストが全く異なってきます。

 

第二新卒だと新入社員研修をすでに受けているため、ある程度のビジネスマナーやビジネスの基礎がついています。

また、実際に実務経験のある方も多く、基礎の部分を一から教える必要がありません。

 

それでもって新卒と年齢がそこまで変わらないので、第二新卒を採用する価値は企業側からしても大いにあります。

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無理と思っていた大手企業に求められる第二新卒の特徴

ここでは大手企業に求められる第二新卒の特徴について解説していきます。

大手企業に求められる第二新卒の特徴は以下の通りです。

・カルチャーマッチを重視

・一定以上の学歴を持っている

・基本的なビジネスマナーを持っている

・大手で活躍できるポテンシャルを秘めている

それでは順に解説していきますね。

 

カルチャーマッチを重視

大手企業特にメーカーではカルチャーマッチを重視しています。

大手企業には各社それぞれに企業理念や行動方針などが定められています。

こうした企業理念や行動方針は入社後徹底的に刷り込まれます。

 

特にメーカー系の大手企業は長い歴史があることから文化浸透度も高いため、その文化になじめないとせっかく入った大手企業で苦しい思いをします。

つまり大企業独自の文化や風習に馴染めることが求められます。

 

一定以上の学歴を持っている

全てが全てではないですが、一定以上の学歴を持っている方が求められます。

理由としては、

勉学やスポーツなどで実績をあげている人は、結果が出るまで忍耐強く努力を継続できる証であって、仕事においても継続的に結果が出せる人材だと考えているからです。

 

また、大企業は一つ一つの業務内容が細かく、適当では済まされないので、ある程地頭がいい人材を好みます。決して低学歴を採用しないと言っているわけではありません。

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基本的なビジネスマナーを持っている

第二新卒で基本的なビジネスマナーを持っていることはマストです。

第二新卒で基本的なビジネスマナーを持っていないと、新卒と同じで全く評価されません。

 

第二新卒の唯一新卒に勝るメリットが基本的なビジネスマナーを兼ね備えていることですので、これが欠けていると第二新卒で大手企業に転職することは難しいでしょう。

 

大手で活躍できるポテンシャルを秘めている

これも大手企業からはけっこう求められますね。

第二新卒は基本的に社歴が浅く若手であるので、ポテンシャル重視で採用されます。

そうした中でポテンシャルを秘めているとみられない場合は、確実に採用されないでしょう。

 

専門知識やスキルは入社後に身に着けてくれればと考える企業が多数のため、ポテンシャルは面接時での「仕事の方法」や「人との関わり方」などで推しはかる傾向にあります。

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第二新卒を積極採用している大手企業【無理ではない】

第二新卒を積極採用している大手企業については以下の通りです。

トヨタやソニーなど超有名企業がこぞって第二新卒獲得に乗り出していることが分かりますよね。

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メーカー系

トヨタ自動車

ソニー株式会社

シャープ株式会社

 

IT系

ヤフー株式会社

サイボウズ株式会社

株式会社サイバーエージェント

 

コンサル系

アクセンチュア株式会社

A.T.カーニー株式会社

株式会社船井総研

 

サービス系

株式会社リクルートホールディングス

株式会社マイナビ

株式会社ザラ・ジャパン

 

金融系

住友生命保険相互会社

日本生命保険相互会社

第一生命保険株式会社

 

インフラ系

大東建託株式会社

三菱地所株式会社

大和ハウス工業株式会社

 

その他大手コンサル会社も第二新卒を絶賛募集しています。

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第二新卒が無理と思っていた大手企業に転職するメリット・デメリット

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大手企業に転職したい気持ちは分かりますが、大手企業へ転職した際のメリットとデメリットを把握しておく必要があります。

大手企業に転職するメリットは以下の通りです。

・給与水準が高い

・福利厚生が充実

・ローン等が通りやすい

それでは順に解説していきますね。

 

給与水準が高い

大手企業は中小企業やベンチャー企業に比べて給与水準が非常に高いです。

給与水準が高い理由としては単純に売り上げが高い。

つまり社員に還元できる資金が豊富にあるためです。

 

大体の有名な大手企業であれば、40歳までに平均年収が1000万円以上は確実にもらえるでしょう。

これが大手企業への転職の醍醐味であると言っても過言ではありませんね。

 

福利厚生が充実

大手企業は給与と同様に福利厚生が充実しています。

老舗の大手企業であると、「社員は家族」と謳っている企業も多いので、そうした企業は社員を守るための福利厚生が非常に整っています。

 

例を挙げるとキリがいないですが、

住宅手当、通勤手当、資格手当、出張手当、残業手当、赴任手当、食事手当 etc...

 

前職の大手企業では上記に加えて「カフェテリアプラン」と呼ばれるポイント制の福利厚生制度があり、毎年約3万円ほど付与されていたので、有効に使わせてもらっていました。

という感じで大企業に入ると、福利厚生精度も充実しています。

 

ローン等が通りやすい

大企業に入るとローンが通りやすいです。

なぜなら大企業は知名度があり、倒産のリスクが低く、給与も比較的高いため、ローンを全て返済してくれる保証があるから。

金融機関も結局返せない人にはローンは組みたくないですよね。

 

自動車のローンは大体の企業であれば組めると思いますが、住宅ローンなど高額のローンについては大企業であれば確実に組めるのでそこは大きなメリットの一つでしょう。

 

大手企業に転職するデメリットは以下の通りです。

・業務の幅が狭くなる

・年功序列の風土が強い

・仕事のやりがいが無くなる

それでは順に解説していきますね。

 

業務の幅が狭くなる

大企業では業務の幅が狭くなるのは覚悟しておくべきでしょう。

なぜなら大企業では部署やグループが細分化されており、それぞれ決められた役割や仕事があるから。

 

中小企業やベンチャー企業のように部署やグループ外の業務を行うことはまずありません。

大企業では決められた範囲の業務を確実に行うことがほとんどなので、「この業務に専念したい」という方には向いているかもしれません。

逆に僕みたいに飽き性な性格であるときついかもです。

 

年功序列の風土が強い

大企業は年功序列の風土が非常に強いです。

どれだけ頑張って成果を出しても、給与も役職もほぼ年功序列です。

 

「1000万円まで上がるけど、40歳まで我慢せないかんのか、、」といった感じです。

ここに関しては実力主義の環境を好む人はなかなかやりづらいでしょうね。

 

逆に仕事に対しての意欲はそこまでで、「ある程度の年齢である程度の年収がもらえればそれで良い」という方にはおすすめです。

 

仕事のやりがいが無くなる

大企業で仕事をしていると仕事に対するやりがいがなくなります。

大企業での仕事はかなり細分化されており、特に内勤の人であると、自分の仕事がどのように生かされているのか全く分かりません。

 

「数字にも反映されず、できて当たり前と思われ全然褒めてもらえず、、」

といった感じで仕事へのやりがいを見出すことが非常に難しいです。

なので与えられた仕事をこなしてある程度の給与がもらえればそれで良いという方には向いているかもしれません。

 

第二新卒で無理と思っていた大手企業を狙うのにおすすめの職種

第二新卒で無理と思っていた大手企業を狙うのにおすすめの職種は以下の3つです。

・営業

・ITエンジニア

・施工管理

それでは順に解説していきますね。

 

営業

営業は「コミュニケーション能力」があれば誰でもできます。

相手に悩みをヒアリングして、モノを売って解決する仕事だからです。

 

ただコミュニケーション能力といっても一概に喋る能力ではありません。

「人の意見を聞く能力」と「論理的に話す能力」

が営業職では必要となってきます。

 

ここはもはや専門の領域ではなく、人生経験でなんとかなるものなので、企業側も比較的採用しやすいですね。

実際に僕も20代半ばではありましたが、第二新卒で「生産管理職→営業職」の未経験職種に転職しました。

むしろ営業職は経験者よりも未経験の方が会社のやり方に染まりやすいのでいいかもですね。

 

ITエンジニア

ITエンジニアは人手不足に最も悩まされている職種なので第二新卒で未経験でも全然OKです。

※2030年には最大79万人の人手不足になると言われています。

 

ITエンジニアといえども上流工程の要件定義から下流工程の運用保守まで様々です。

その中でも第二新卒で未経験職種に最もなりやすいのは、

システムエンジニアのプログラマー、導入支援、Webエンジニア

この辺りでしょう。

上記は大手企業でも募集している職種にも当てはまりますので、是非目指してみてください。

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施工管理

施工管理は建築現場や設備導入の現場監督をする職種です。

施工管理も近年業界全体の高齢化によりかなりの人手不足に陥っています。

 

特に建築系では顕著でガッツのある人であれば未経験からなる人が多いようです。

また、近年では女性の施工管理も増えてきました。残業は多くなりがちですが、その分収入は確実に増える職種です。

 

実際に前職の人材派遣会社でも施工管理はどこも人手不足でした。

なので、事務処理ができて建築系の知識も兼ね備えていれば確実に未経験でも転職できます。

第二新卒が未経験職種で応募する際の職種としては非常におすすめです。

 

第二新卒が大手に転職する3つの方法【無理を払拭】

「今の中小企業だと将来が不安だし、無理と言われても第二新卒でなんとか大手企業に行きたいな!」

ここでは上記のようなお悩みに対して解決していきます。

 

第二新卒が大手に転職する3つの方法としては以下になります。

・徹底した自己分析を行う

・転職理由と志望動機に一貫性を持たせる

・転職エージェントを利用する

それでは順に解説していきますね。

 

徹底した自己分析を行う

自己分析に関しては、他の記事でも口酸っぱく「やってください」と記載しています。

第二新卒で大手企業への転職を成功させるポイントとしては、まず自分を知るところからです。

 

「自分の強みはなんだろう?」

「自分ってどういうものに興味があるんだろう?」

「自分ってどういう軸でこれまで物事を選択してきたんだろう?」

上記のように自分自身についてどんどん掘り下げていきましょう。

 

そうすれば自分自身独自の価値観と巡り合えます。

自分自身の価値観と巡り合えば、オリジナリティのある転職理由や志望動機が言えるでしょう。

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転職理由と志望動機に一貫性を持たせる

転職理由と志望動機は確実に一致させましょう。

一貫性がないと、「なぜ転職しよとしたの?」と採用担当に本音なのかどうか疑われるからです。

 

例えばですが、

転職理由が「実力主義の環境で働きたい」

志望動機が「〇〇職が自分に向いていると考えた」

だと「え?実力主義はどこにいったの?」となりますよね。

 

自己分析の結果、〇〇職が自分に向いていることがわかったのはいいですが、転職理由と一致してないと信憑性と論理的思考力が疑われます。

また大手企業では論理的思考力や地頭力が問われるのでここは確実に一貫性を持たせましょう。

 

転職理由と志望動機に一貫性を持たせることは大手企業への転職には必須条件です。

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転職エージェントを利用する

第二新卒はおそらく転職が初めての方も多いかと思います。
初めての転職だからこそ正しい方法で正しい手順で転職活動を成功させたいですよね。

そんな時は不安を解消すべく転職エージェントに登録しましょう。

 

僕自身も第二新卒で転職した時には、転職エージェントをガッツリと利用しました。

利用するだけでも的確なアドバイスがもらえ、「第二新卒歓迎の大手企業」の非公開求人にも応募できるので、この機会に是非登録しておきましょう。

 

是非と言いますか、大手企業は基本転職エージェントが独自に持っている非公開求人での募集が多いので、大手を目指すのであれば転職エージェントへの登録はやっておきましょう。

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