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仮想通貨のマイニングとは?【初心者も参加できるけど禁物】

悩んでる人
「仮想通貨のマイニングって一体何なんだろう?」「仮想通貨投資初心者でもマイニングはできるのかな?」「実際仮想通貨投資はマイニングもすべき?」

 

仮想通貨に投資して稼ぎたいと思っているあなた。

本記事では、仮想通貨のマイニングについて初心者向けに徹底解説。

※当サイトで使用している「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します。

 

自己紹介

Tsumu
・Tsumu 会社員×副業ブロガー
・大手→ベンチャー 入社半年で支店長→上場ITベンチャー
・「引きこもるかつ強みを生かす」
がモットー
・「引きこもりつつ自由な暮らしを手に入れる」をテーマに情報発信 

この記事を書いている僕は、ブログ歴2年で累計200記事以上執筆。会社員の傍ら副業ブロガーとして活動し、毎月ブログ収益6桁を継続しています。

 

仮想通貨のマイニングとは?

仮想通貨を勉強していると、一度は「マイニング」という言葉を聞いたことはあるでしょう。

マイニングは日本語で直訳すると「採掘」にあたります。

 

これを仮想通貨上の意味合いで解説すると、

仮想通貨の取引データ上に新たなブロックを生成し、その報酬として仮想通貨を手に入れる行為のことです。

 

もう少し詳しく解説しますね。

仮想通貨は法定通貨と異なり、全てネットワーク上での取引がされています。

なので仮想通貨は一定期間ごとに、取引記録を取引台帳と呼ばれるネットワーク上の記録ファイルに追記しなければなりません。

 

追記した後は、ネットワーク常に分散されている取引データと、追記の対象期間に発生したすべての取引データの整合性を取りながら正確に記録する必要があります。

その整合性を取る作業はコンピューターによる計算で実現可能なのですが、膨大な計算量が必要になります。

 

この整合性をとる作業もしくは取引データの追記作業は、有志のコンピューターリソースを借りているんですね。

つまり世の中に余っているコンピューターの計算能力を借りて膨大な計算を行い、取引台帳に追記を行っています。

 

この追記作業の手伝いをしてくれた人や、追記作業のために莫大な計算量の処理をし、その結果として仮想通貨が支払われます。

支払われた仮想通貨は、新たに生成された仮想通貨によって支払われるので、要は通貨の新規発行がこの時に起こるわけですね。

 

この仮想通貨の新規発行に至るまでの行為を「仮想通貨のマイニング」と言われています。

このようにコンピューターの計算能力をお金に変えるビジネスと割り切って日々マイニングに励んでいる人が世界中に存在しているんですね。

仮想通貨の安全性や価値が保たれている要因と言えるでしょう。

 

仮想通貨のマイニングの仕組み

ここは少し難しいですが、仮想通貨のマイニングには、「ハッシュ関数」と呼ばれる不可逆的な一方向関数が用いられます。

不可逆的な一方向関数とは、

「値を代入して計算するのは簡単ですが、その一方で出てきた結果を見るだけでは代入した値が分からないという特性を持つ関数」

のことですね。

 

この関数を用いて、ブロックチェーン内のナンスを変更して、マイニングが成功するようなナンスを新たに探し出します。

※ナンス:Number used once(一度だけ使用される使い捨ての数字)

 

こうした一連の計算行為が、鉱山から宝を探し当てるほど困難な意味合いから「マイニング」と名付けられたようです。

正直マイニングの仕組みについては、かなり専門的な内容になってきます。

なので初心者は一旦上記の内容はある程度把握しておくだけでOKです。

 

仮想通貨のマイニングは誰がしている?

仮想通貨のマイニングをしている人は、「マイナー」と呼ばれ世界中に数多くいます。

ようは普通の一般人がやっているようなものですね。

マイニングによって得られる報酬は莫大なため、世界中のマイナーが競うようにしてマイニングに参加しています。

 

ですがマイニングにも莫大な報酬が半減する期間があり、それを半減期と呼びます。

仮想通貨の半減期については、仮想通貨の半減期とは?【ビットコインの半減期も解説】で詳しく解説していますのでぜひそちらをご覧ください。

 

仮想通貨のマイニング報酬を受け取る方法

マイニング報酬を受け取る方法としては、必要な設備を整えて、ブロックの生成に必要な数値を見つけることです。

仮想通貨は新しいブロックを生成したマイナーしか受け取ることはできません。

なのでマイニングで報酬を得るためには、世界中のマイナーとの競争に勝ち、マイニング作業を一番早く終える必要があります。

 

競争に勝たなければいけないものの、ブロック生成に必要な数値を見つける作業には大量の計算が必要です。

簡単にいうと、当たる確率がめちゃくちゃ低いくじを膨大な回数引くようなものです。

このマイニング作業のために、世界中のマイナー達は、高性能な専用ハードウェアを大量に使用してマイニングを行います。

 

専用のハードウェアだけでなく、

・ハードウェアを大量に稼働させる電力

・ハードウェアを冷却するための設備

・バックアップ用の電源 等

上記のような設備がマイニング作業においては必要になってきます。

 

自宅のパソコンでマイニングはできる?

仮想通貨のマイニングは、個人が所有しているパソコンやスマホでも参加することはできます。

ですが上記にも記載の通り、個人が自宅で容易にマイニングができるほど簡単ではありません。

 

マイニングの技術はあっても、処理に必要な設備や莫大な電力が必要なので、それこそ設備や電力にお金を掛けられる資金を持っていなければ難しいでしょう。

また、ビットコインの価格が上昇したことによって、世界中のマイナーがビットコインのマイニングに参加し始めています。

加えてどのマイナーも最新のコンピューターを大量に稼働させているため、個人が自宅で挑もうとも難易度的にはかなり高いです。

 

仮想通貨のマイニングをするなら個人的には、仮想通貨投資をする方をおすすめします。

仮想通貨投資の始め方については、【初心者必見】仮想通貨の始め方と失敗しない5つのポイントで詳しく解説していますのでぜひそちらをご覧ください。

 

仮想通貨のマイニングの種類

実は仮想通貨のマイニングにもいくつか種類があります。

それぞれの特徴とメリット・デメリットについて解説しますね。

 

ソロマイニング

自宅でコンピューター等の設備を準備して、一人でマイニングに参加する方法です。

一人で行うということで、コンピューターに精通した方が趣味も兼ねて参加していることが多いです。

メリット:マイニングに成功した際の報酬が他の2つに比べて多い

デメリット:マイニングに成功しないと報酬がもらえない。パソコンの知識がある程度ないとできない

 

プールマイニング

複数のマイナーが協力して行うマイニング方法です。

マイニングに成功すると報酬はプールの管理者が受け取り、参加したマイナーの仕事量に応じて報酬が分配されます。

メリット:プールの計算力が大きくなるため安定したマイニング報酬を得やすくなる

デメリット:報酬に一定の手数料がかかり、ソロマイニングのように大きな報酬を得ることができない

 

クラウドマイニング

マイニングをする企業にマイニングをしてもらう方法です。

形態としては、マイナー企業に出資して報酬を得るものから、マイニングマシンをレンタルして成功報酬を得るものなどさまざまです。

 

初期費用や手数料などマイナー企業によって異なるのも特徴です。

メリット:コンピューター等の設備を準備する必要がなく、パソコンの知識がなくてもマイニングを始められる

デメリット:初期費用が多くかかる可能性がある

 

仮想通貨のマイニングにかかる税金

仮想通貨のマイニングで得た利益に対しては税金がかかります。

マイニング報酬として受け取った仮想通貨を売却して利益を得た場合、所得のうちの雑所得に分類されます。

 

仮想通貨の税金に関しては、知らないと損をする仮想通貨の税金対策一覧【法人化が最強】で詳しく解説していますのでぜひそちらをご覧ください。

 

仮想通貨のマイニングにかかる税率

マイニングで得た利益に対する税率は、マイナーの所得に応じてかかります。

つまり累進課税の税金がかかってくるんですね。

 

また、納税額の計算方法も、副業としてマイニングを行なっているマイナーと、事業としてマイニングを行なっているマイナーでは計算方法が異なりますので、この点もあらかじめ把握しておくと良いでしょう。

仮想通貨のマイニングにかかる税率については、知らないと困る仮想通貨の税率【発生タイミングと節税方法も解説】で詳しく解説していますので、ぜひそちらをご覧ください。

 

仮想通貨のマイニングで重要なこと

ビル群

仮想通貨のマイニングにおいて重要なことは2点あります。

・マイニング環境

・マイニング作業量

それでは順に解説していきますね。

 

マイニング環境

マイニング環境はめちゃめちゃ重要です。

年々仮想通貨の価格上昇に伴って、マイニングに参加するマイナーが増えてきています。

そんな中でマイニングで稼ぎ続けるためには、膨大な計算を行う優れたハードウェアと、ハードウェアを冷却するための設備が最低限必要です。

 

またハードウェアを複数台稼働させる方が計算力が高まるため、世界中のマイナーは高性能なハードウェアと冷却装置を大量に稼働させています。

つまりマイニングに参加して稼ぎ続けるためには、他のマイナーに劣らないほどのマイニング環境を作ることが必要不可欠です。

 

マイニング作業量

マイニングには、「最初に承認作業を行なったマイナーに報酬が支払われる」という報酬のルールがあります。

つまり一番速くブロック生成に必要な数値を見つけたものにだけ報酬が支払われるということですね。

 

速く数値を見つけるためには、マイニングの作業量も必要になってきます。

なので作業量次第では、設備面で劣っていても稼げる可能性があるということですね。

 

おすすめの仮想通貨取引所については、【厳選】仮想通貨/ビットコイン投資のおすすめ国内取引所3選で詳しく解説しています。

 

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